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豆知識

お風呂の床の水はけが悪い原因は?改善策を徹底解説!

こんにちは!快適なくらしづくりのパートナー、北ガスフレアストです。

「お風呂の床の水はけが悪くなってきた…」とお悩みではありませんか?

お風呂は毎日使う大切な空間だからこそ、床に水が溜まったままになるのは気になりますよね。

今回は、お風呂の床の水はけが悪くなる原因から、家庭でできる対策、おすすめのリフォーム方法までご紹介していきます。お風呂リフォームはこちら


お風呂の床の水はけが悪い原因から解説!


お風呂の床の水はけが悪くなる原因は、毎日の入浴で発生するさまざまな汚れであることが多いです。
そのほか、劣化やそもそもの作りで水はけが悪いケースもあります。

床に付着した汚れ

お風呂の床の水はけが悪くなる原因として、シャンプーや石鹸カス、体の皮脂などの汚れが床に付着することが挙げられます。
特に床の溝に汚れが蓄積すると、水の流れを妨ぎ、水はけが悪くなっていきます。

目に見える汚れがなくても、日々の入浴で少しずつ汚れが溜まっていくため、定期的なお手入れが大切です。

汚れによる排水口の目詰まり

水はけが悪くなるもう一つの原因は、排水口の目詰まりです。
髪の毛や石鹸カスなどが徐々に溜まることで、水の流れが悪くなっていきます。

床の防水・撥水コーティングの劣化

お風呂の床によっては、防水・撥水コーティングが施されています。
使用状況によって異なりますが、コーティングの一般的な耐久年数は3〜5年です。

施されたコーティングは、長年の使用による摩耗や、強い洗剤やブラシの使用、水垢や石鹸カスの蓄積などで、自然に劣化していきます。

劣化して剥がれてしまうと、床材が水を吸収しやすくなるほか、汚れが付きやすくなったりカビが発生しやすくなる悪循環ができ、水はけが悪くなることにつながります。

床の機能性・デザイン・勾配不足

昔のお風呂は吸水性のあるタイルが使われていたり、勾配が甘いことも多いため、そういった作りで水はけが悪いこともあります。
ただし現代のユニットバスは防水・撥水加工が施されているものが多く、勾配も考慮されているため、問題はほぼありません。


お風呂の床の水はけが悪い状態が続くと?


お風呂

お風呂の床の水はけが悪い状態を放置すると、快適なバスタイムを妨げるさまざまな問題が起こります。

カビの発生と見た目の悪化

床に水が溜まったままの状態が続くと、その部分にカビが発生しやすくなります。
カビは浴室の美観を損ねるだけでなく、不快なにおいの原因にもなります。

転倒事故の危険性

水はけが悪いと床が濡れたままになり、滑りやすい状態が続きます。
小さなお子様や高齢の方がいるご家庭では、特に転倒の危険性に注意が必要です。


お風呂の床の水はけが悪いなら、こんな解決策を!


お風呂の床の水はけの悪さを改善する方法をご紹介します。

自分で解決できる方法

まずは、毎日の入浴後にスクイージーやワイパーで水を切るようにし、乾燥を早めることが効果的です。

加えて、皮脂や石鹸カスがたまらないように、こまめに掃除をしましょう。

さらに、3~6カ月に1度「浴室用クリームクレンザー」を使用し、プラスチック製のブラシで優しく清掃することで、床の溝にたまった汚れを落とすことができます。

また、排水口の掃除も定期的に行い、髪の毛などのごみを取り除くことが大切です。

このような日々のお手入れでも改善・予防は可能ですが、そもそもの作りや経年劣化の場合は改善されないケースもあります。
その場合は、次でご紹介するリフォームも検討してみましょう。

浴室リフォームで解決する方法

自分でのお手入れだけでは改善が見られない場合は、最新の機能を備えた床材へのリフォームがおすすめです。

TOTO製「ほっカラリ床」は、特殊な表面処理により親水効果を発揮し、汚れと床の間に水が入り込むことで汚れが落ちやすい設計になっています。

床にはカラリパターンと呼ばれる溝があり、水を効率良く排水口へ導くため、翌朝には床がカラリと乾きます。

また、リクシル製「キレイサーモフロア」も独自の表面処理により、汚れが付きにくく落としやすい構造となっています。

皮脂汚れを寄せ付けにくい撥油性と、水による汚れ落ちを促進する親水性を兼ね備えているため、お手入れがしやすいのが特徴です。

お風呂のリフォームについては「お風呂の床リフォームとは?方法や費用相場・注意点も解説!」もあわせてご覧ください!


お風呂の床の水はけが悪い場合は対処が必要!リフォームも検討を


お風呂の床の水はけが悪くなるのは、主に床の汚れと排水口の目詰まりが原因です。
そのほか、床の防水・撥水コーティングの劣化や、古いお風呂の場合は、水はけの悪い床材であったり勾配不足であったりすることが原因になることも。

放置するとカビの発生や転倒の危険性が高まるため、定期的なお手入れが重要です。

床や排水溝のこまめな掃除やクリームクレンザーでのお手入れでも改善・予防は可能ですが、そもそもの作りや経年劣化の場合は改善されないケースもあります。

日々のお手入れで改善されない場合は、TOTO製「ほっカラリ床」やリクシル製「キレイサーモフロア」など、お手入れのしやすい最新の床材へのリフォームをご検討ください。

お風呂リフォームはこちら

水まわりのリフォームに関するご相談、ご依頼は北ガスフレアストにお任せください。
リフォームのプロが責任をもってしっかりサポートいたします。

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