シンプルでおしゃれなトイレにするには?選び方と見せ方の工夫
「トイレをすっきりとしたデザインにしたい」「シンプルながらも洗練された雰囲気を作りたい」そんな思いをお持ちではありませんか?
トイレは毎日何度も使う大切な空間です。
すっきりとしたデザインのトイレは、空間を広く見せるだけでなく、掃除もしやすく快適に過ごせます。
今回は、シンプルでおしゃれなトイレの選び方から、空間をより魅力的に見せる工夫、注目の機能まで詳しくご紹介します。
理想のトイレづくりの参考にしてみてください!

シンプルでおしゃれなおすすめトイレ
シンプルでおしゃれなトイレを実現したいなら、タンクレスタイプがおすすめ!
コンパクトで凹凸の少ないデザインは見た目がすっきりし、空間を広く感じさせる効果もあります。
デザイン性と機能性を兼ね備えた人気のトイレを、ピックアップしてご紹介します。
リクシル製「サティス-S」
リクシル製の「サティスS」は、日本最小クラスのタンクレストイレとして高い人気を誇ります。奥行きはわずか650mmと非常にコンパクトで、一般的なタンク式便器と比べて10cm以上の省スペース化を実現。
限られたトイレ空間を有効に活用できます。
タンクがないことで圧迫感が軽減され、空間全体がすっきりとした印象に。
デザイン面では、便器のフチを完全になくした「フチレス形状」を採用し、見た目の美しさと掃除のしやすさを両立しています。
また、防汚性能に優れた陶器「アクアセラミック」を使用しているのも特長です。
汚れや水アカが付着しにくく、流すだけで汚れが落ちやすいため、きれいな状態を長く保てます。
「キレイ便座」は、便座側面につぎ目がない構造で、汚れがたまりやすい隙間を排除。
便座裏も防汚素材のため、日々のお手入れが簡単です。
TOTO製「GGシリーズ」
TOTO製のGGシリーズ「GG-800/GG」は、シンプルで美しいデザインが魅力のタンク式一体型トイレです。便器とウォシュレット本体の段差やすき間を抑えた「クリーンデザイン」により、足元までスリムなフォルムを実現しています。
洗浄機能には、渦を巻くような水流で洗い流す「トルネード洗浄」を採用。
少ない水量でも効率良く汚れを落とし、汚れが付きやすい便器後方までしっかり洗浄します。
吐水口が目立たない設計で、見た目の美しさにも配慮されています。
さらに「フチなし形状」により、便器のフチ裏がなく、手前から奥までひと拭きで掃除が完了。
陶器表面をなめらかに仕上げる「セフィオンテクト」によって、汚れが付きにくく、落としやすいのも特長です。
GG-800タイプは、深くて広い手洗いボウルを備え、大人から子どもまで使いやすい高さに設計されています。
一方、GGタイプ(壁排水タイプ)は手洗いボウルのないローシルエットで、従来のタンク式便器よりも奥行きにゆとりが生まれます。
いずれも洗浄水量は4.8Lの超節水仕様で、環境にも家計にもやさしい設計です。
トイレ空間をシンプルかつおしゃれに見せるには?

便器選びに加え、壁紙や床材、照明、収納などを工夫することで、トイレ空間はさらに洗練された印象になります。
壁紙で雰囲気を変える
壁紙は、トイレ空間の印象を大きく左右します。シンプルに仕上げたい場合は、明るい色や小さめの柄を選ぶと、空間を広く見せる効果が期待できます。
消臭・防カビ・抗菌などの機能を備えた壁紙も多く、トイレには水拭きできるビニールクロスがおすすめです。
白を基調に、黒やベージュなど低彩度の色をアクセントとして使うと、落ち着いた印象に。
一面だけ色や素材を変えるアクセントウォールを取り入れると、シンプルさを保ちながら個性も演出できます。
照明で洗練された印象に
照明は、トイレ空間を引き締めたり、やわらかく見せたりと、印象づくりの仕上げとなる存在です。選び方次第で、シンプルな空間をより洗練された雰囲気に演出できます。天井に埋め込むダウンライトは、器具が目立たず天井をスッキリ見せてくれるため、シンプルな空間に最適です。
ここで、より洗練された印象を目指すなら「光の色」に注目してみましょう。
青白い「昼光色」よりも、自然な白さの「昼白色」や、少し温かみのある「温白色」を選ぶと、清潔感を保ちつつ、目に優しい落ち着いた空間になります。
さらにおしゃれに見せる工夫として、壁を照らす間接照明を取り入れるのもおすすめです。あえて光を壁に反射させることで、柔らかな影が生まれて奥行きが強調され、ホテルのような上質な空間を演出できます。
床の素材や色選びも重要
床材は、便器や壁紙とのバランスを見ながら選ぶと、統一感のある空間になります。例えば木目調のフローリングやクッションフロアは、やわらかくナチュラルな印象に。
フロアタイルは高級感があり、汚れやシミに強くお手入れしやすい点が魅力です。
さらにシンプルかつおしゃれに見せるなら、「色のトーン」による視覚効果を活用しましょう。
ホワイトやライトグレーなどの明るい色は、狭いトイレを広く清潔に見せてくれます。
逆に、グレージュやダークグレーといった落ち着いた色を選ぶと、白い便器とのコントラストが際立ち、一気にホテルライクで洗練された印象に仕上がります。
また、柄や継ぎ目が目立たないフラットなデザインを選ぶことで、余計な凹凸やラインが減り、空間全体がより整って見えます。
収納とレイアウトで生活感をなくす
シンプルな空間を保つためには、生活感を抑える収納計画も重要です。壁面収納や吊り下げ収納を活用すれば、床を広く保ちながら収納力を確保できます。
トイレットペーパーや掃除用具は見えない場所に隠し、必要なものだけをすっきり配置しましょう。
背面収納を設けることで、使いやすさとデザイン性を両立したトイレ空間が実現します。
さらにおしゃれに見せるコツは、「床に物を置かない」こと。
ゴミ箱やブラシも浮かせたり隠したりして床面を地続きに見せると、空間が広く感じられ、ホテルのような洗練された印象になります。
トイレを選ぶときはデザイン性以外にこんな機能に注目!

シンプルでおしゃれなトイレにするほか、機能面にも着目してみましょう。
今注目されている便利な機能をご紹介します。
ノズル洗浄・除菌機能
ウォシュレット使用前後に、ノズルを自動で洗浄・除菌する機能です。例えばTOTOでは「きれい除菌水」により、ノズルの内側・外側を自動洗浄し、待機中も定期的に清潔な状態を保ちます。
そのほかリクシルでは、銀イオン水によって持続的な抗菌・殺菌力によりカビやニオイ、汚れを防止する「ノズル除菌」を搭載しています。
使用するたびに清潔さを保てるため、家族全員が安心して使えるでしょう。
節水機能
最新モデルでは、小洗浄で1回の洗浄水量が3.8L〜4.8Lという「超節水型」が主流となっており、約20年前のトイレ(13L)と比較すると、使う水の量は3分の1以下にまで抑えられています。少量の水でも、渦を巻くような強力な水流(トルネード洗浄など)や、汚れがつきにくい表面素材の進化により、一気に効率よく洗い流せるのが特徴です。
毎日使う設備だからこそ、長期的な水道代の節約につながる点は大きなメリットです。
トイレの節水機能や節水方法については「トイレの節水術で水道代を大幅削減!正しい方法とNGな方法」で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
お掃除しやすい設計
シンプルな空間を保つためには、日常のお手入れのしやすさも欠かせません。近年は、特殊な素材や加工の採用で便器内に汚れがつきにくく、凹凸の少ない形状で汚れがたまりにくい、掃除がしやすいトイレが人気です。
また、汚れが溜まりやすい「便器のフチ」を完全になくしたフチなし形状や、便器と便座の段差を極限まで抑えた「フラットな一体型デザイン」もおすすめです。
こうした「触れずにきれいを保てる設計」を選ぶことで、家事の負担を減らしながら、ホテルのような清潔で美しいトイレ空間を長く維持できるでしょう。
トイレのお手入れを楽にしたい方は、 「トイレの汚れ防止対策で快適な空間を!効果的なグッズと予防策を解説」もあわせてご覧ください。
汚れ防止のための具体的な方法をご紹介しています!
シンプルでおしゃれなトイレで快適な空間を
シンプルでおしゃれなトイレを実現するには、タンクレストイレやコンパクトなタンク式一体型トイレがおすすめ!
コンパクトな本体と凹凸の少ないデザインで、すっきりとした空間を作ることができます。
リクシルの「サティスSタイプ」やTOTOの「GGシリーズ」は、デザイン性と機能性を兼ね備えたおすすめのトイレです。
あわせて壁紙や床材、照明、収納などの工夫を取り入れることで、さらに魅力的な空間を演出できます。
また、最新のトイレは快適・清潔・経済的に使える便利な機能が多数搭載!
デザインと合わせて機能面にもぜひ注目し、ライフスタイルに合ったトイレを選びましょう。

トイレリフォームをお考えの際は、北ガスフレアストにぜひご相談ください!
ライフスタイルや空間に合わせた最適な提案で、より快適な住まいづくりをサポートいたします。














